1月20 日(土)「結果の出るシンプルなマーケティング術を使い、 一つの商品・サービス・事業で売上1000万~3000万円 にたどり着きませんか?」セミナーレポート

2018.02.01

先日、株式会社ウェイビーの伊藤健太さんによる『結果の出るシンプルなマーケティング術を使い、 一つの商品・サービス・事業で売上1000万~3000万円 にたどり着きませんか?』セミナーを行いました。

土曜日にも関わらず沢山の方に来場いただき、伊藤さんの魂こもった変幻自在のトークに、あっという間の2時間半でした。

特に印象的なキーワードは
・当たり前からの脱却
・自分の目指すべき方向が本物か?

伊藤さん1

その他、中小企業の経営者には心に突き刺さる言葉の数々でした。

以下に詳細レポートを記します。是非お読みくださいませ。

 

「結果の出るシンプルなマーケティング術を使い、 一つの商品・サービス・事業で売上1000万~3000万円 にたどり着きませんか?」セミナーレポート
主催 : 株式会社株式会社ウェイビー 代表取締役 伊藤健太氏
日時 : 平成28年1月20 日 土曜日 午後17時00分~午後19時30分

伊藤さん2

起業をした社長は、皆一様にヒット商品を渇望し、そこを真っ直ぐ目指します。
しかし世の中でヒット商品を出せる人はほんの一握りです。そして、ほんの一握りの人がたくさんヒット商品を世に出したり・・・。
伊藤さん曰く、ヒット商品を世に出せる人の思考や行動パターンを分析して一定の法則がある事に気づいた、との事。

今までヒット商品を産み出せなかった方が、どうやってヒット商品を産み出せる思考回路と行動に変わっていくか。

起業家にとって永遠の課題とも言える領域で、熱く魂のこもった言葉を発する伊藤さんのセミナーが始まりました。

 

セミナーのはじめに、参加者どうしの自己紹介、グループワークが行われました。
参加された方々は、美容関係、ブランディング、お医者様、デザイナー、英会話など様々な職種の方々でした。職種が違うと言えども、技術が進歩し、情報も多様化している現在の社会で、どうお客様の本当のニーズを見つけるのか、ニーズにあった商品・サービスを提供できるのか、その様な同じ目標を持った方達で、とても熱気溢れる自己紹介の場となりました。

 

自分のできることありきの商品提供になってはいないか
今の社会では、コツコツ努力を重ねたからといって、利益が出るわけではない。(もちろんコツコツ積み上げていく事は当たり前に大切です、とも仰っていました)
昔は何ヶ月もかけて取得していた情報が今ではたった一日で得ることができる。
そんな情報が氾濫している中で本当に着目しなければいけないのは、
マーケットであり、エンドユーザーである。

エンドユーザーは迷える子羊とも言えるほど、情報過多に陥っている。
良い情報、悪い情報に惑わされているエンドユーザーに「自分が本物だ」と言えるかどうかが大切です!とのこと。

本質的にお客様の課題を解決できるものが本物の商品・サービスである!とも仰っていました。

自分ができることありきの商品では、自分ができることやりたいことを形にしているだけの自己満足であって、お客様が本当に解決してほしい課題に向き合っていない。と言えます。

以下、伊藤さんの例え話をご紹介。

例えば、人気のないラーメン屋で何が問題なのだろうと考えてみる。
店長は良いサービスを付加するために「トイレにウォシュレットがないからだ。ウォシュレットをつけよう」と言った。
それではお客様の本当の課題解決にはなっていない。
お客様は味わったことのないとびきり美味しいラーメン、現在ではインスタ映えするようなラーメンを求めている!
この様にお客様のニーズはシンプルであり、ベーシックな所にある。
しかし、間違えた経営者は新しいことを始めようとすることが多い。

顧客の立場に圧倒的に立つ、という事。
そして、顧客の立場に立った状態で、自分には何が出来るのかを問うことが大事だと、いう事。
顧客のニーズをどうやって自身で解決出来るかを深く考える事がビジネスの大切な原点である、と感じました。

課題解決するためには、
・お客様の手元に届く、最後の流通過程で、『衝動的に』使ってみたいな!と思ってもらうこと
・UX(User Experience)お客様が実際に使った時にどんな感情になるのか、満足出来るのか?が最も重要な時代に突入している。
この2点を念頭に置かなければヒット商品は生まれない!

 

本を最終項から読むのと経営は同じである
本を後ろから読むことと経営は同じである、というユニクロの柳井氏の言葉の紹介がありました。
そして「本を後ろから読む=WHYを見つけること」このWHYを解決することが経営、との事。

しかし、WHYを見つけられない状態では、良い商品、サービスをうむことはできない。

大切になってくるのが”内なる好奇心”であり、自己の内なる好奇心に素直にアクションを取ることが今後、勝敗を分けるのではないだろうか。

内なる好奇心。好奇心とは言い換えれば興味であり、関心ともいえます。
好奇心が無ければ探究心も生まれないし、より良いものを!と求める心も生まれない、との言葉に皆様ただただ納得されていました。

伊藤さん3

進歩型経営の限界
成熟した市場において進歩型経営はユーザーに喜ばれない、という強烈なメッセージ。
伊藤さんの例えが秀逸でした。

例えば、数十年前、車がリッター4kmや5kmだった時代。現代のようにリッター40kmになる。これほどの進歩はユーザーにとって革命的である。
ただ、リッター40kmが50kmになりました。これではユーザーは喜ばない。
もはや価値は、外観やステアリングや走りに興味がいきます。また、カーシェアリングなど、全く別軸のトレンドが生まれたりもします。

この例えをお聞きして、最初の「成熟した市場において進歩型経営はユーザーに喜ばれない」が深く心に響きました。

また、伊藤さんは、軸を2軸持たなければいけない、とも仰いました。
1本の軸しか持っていない人は進歩型の人間であり、今まで続けてきたことは進歩的に続ける。しかし進歩の軸は片足のみにしておかなければならない。
そしてもう片足はイノベーションを起こす=新しい価値やトレンドにアンテナを張る。

異質なものの組み合わせを自分が意図して作り、イノベーション=革命を起こさないといけない!と強いメッセージを頂きました。

もし両軸とも進歩型になってしまうと、周りにはずっと同じ業界、自分も固定観念にとらわれイノベーションを起こせない、ただただ進歩しか出来ない。
これでは成熟した市場で勝ち抜く事は出来ない。

 

セミナーを終えて

セミナーを終えて大きく意識が変わったこセミナーを終えてとは、自分が当たり前だと思っていたこと、固執していた業界など全て脱ぎ捨てなければ、お客様の本当の課題解決に結びつく商品・サービスを産むことができないと気づけたことです。
人は環境や現状に慣れてしまう生き物。まず如何に現状を疑い、抜け出すのか。当たり前からの脱却!そこにこそイノベーションの源泉がある、と実感出来ました。

本当に自分はエンドユーザーの課題に対して向き合っているのか、その人になりきって課題を見つけることが出来ているのか!?
伊藤さん、素晴らしいセミナーを有難うございました。

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